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持続可能性に対する御社の公約にどのように弊社は貢献できるでしょうか?

天然資源が徐々に品薄になる筋書きでは、企業は価値のてこ入れとしての持続可能性を持たずに革新することはもはや不可能です。スザノでは、持続可能な開発の実行は社会にとっても、また事業の持続可能性にとっても欠かせないものと考えています。弊社の方法が組織系統全体に影響を与えることを理解し、積極的な提携先の御支援を頂き、マイナスなものを最小化し、リスクを軽減し、新しい機会を生み出すことを弊社は強化します。

弊社は、ビジネスの競争力を高め、社会に利益をもたらすための革新と持続可能性の統合を信じています。一言でこの概念を言い換えることができます:「革新性」。伝統的な遺伝的改良を通して、弊社はユーカリの木の生産性と気候適応を高め、より少ない資源で、より多くの結果をもたらそうと努めます。例えば、弊社の産業上の進歩は、製品の抵抗性と耐久性を高めるために、発生する廃棄物の量を減らし、副産物の使用および増加すことに照準を定めています。弊社はまた、化石資源からのものに取って代わることができる、森林ベースからの新しい品目および材料の開発に取り組み、それゆえに気候変動の影響を減らし、長期的な持続可能性を確保することに貢献します。 

これが、ユーカリ繊維から製造された最初の綿毛であるユカフラフを開発するために消費財業界と共同でスザノは11年間の研究に投資を行ってきた理由です。この製品は、最終消費者に大きな快適さや裁量権などの利点を提供するだけでなく、ナプキン、おむつ、ペット用敷物などの使い捨て衛生製品業界の持続可能な選択肢としての地位を確立する可能性があります。ユカフラフは、価値連鎖のためのより効率的で持続可能な解決策を提供することを目的として開発された技術革新です。 

ライフサイクルの比較分析によると、この製品は温室効果ガスの排出、水、化石燃料の消費など、いくつかの範疇で良い結果を立証しています。さらに、土地利用の面では、私たちのユーカリの収穫サイクルを約7年短縮し、生産性の高い技術を駆使していて、例えば、北米では約27年のサイクルがある松のような他の種が必要とする土地よりも少なくて済みます。  

それでも土地利用の課題に関して、スザノがその200万ヘクタール超える森林の約39%に相当する環境保全地域を維持していることについて話さなければなりません。比較として、それはキプロスおよびデラウェア州よりも広い地域です。

そして、見通しの明るい環境影響を生み出すための弊社の貢献はさらにいっそう進んでいきます。私たちは長い供給連鎖における最初の輪であり、弊社のお客様は彼らの影響に対して責任を取ることにますます深く関与していくことを理解しています。私たちの公約は、社会的、環境的、経済的な影響を発生させるために、持続可能性と革新を統合することに照準をあて、価値連鎖の主要な参加者との長期的な相互関係を築くことです。御社の公約は何ですか?また弊社はどのようにしてその公約に貢献できますか?

御社が持続可能性に関連する革新の力を信じておられるのなら、ここに御社がこの努力において弊社に加わるようにという招待状があります。eucafluff@suzano.com.brでメールにて弊社に相談してください